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梱包箱とサンプルパネル |
一式 |
天板 |
デザイン |
底面 |
今回お借りしているのは、バイオC 14型ワイドのグリーン。液晶は14型ワイド(1600×900)、CPU(Core i3-2310M)、メモリー(2GB)、HDD(320GB)、DVDスーパーマルチドライブ、バックライトキーボード搭載モデルとなっています。天板とパームレストに集光板を採用した新デザインで、天板ではVAIOロゴやサイド部分が光っているように見えるデザイン。LEDなどのライト系は一切使用していないところがポイント。本体底面はフラットな設計になっています。 |
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本体:正面 |
正面ライト部分 |
ライト点灯時 |
液晶部 |
Webカメラ |
本体正面には、メモリーカードスロット、LEDインジケーター、ワイヤレススイッチが配置されています。メモリーカードスロットは、“メモリースティック
Duo”とSDカードの共用スロット方式を採用。LEDインジケーターは、メモリーカードアクセスランプ、電源、バッテリ、HDDアクセスランプなど。LED点灯時にはLEDランプに加えて、本体底面にも光がうっすらと。本体カラーグリーンだとわかりにくいのですが、Powerランプ(緑)も点灯しています。液晶のヒンジ(取り付け部分)は本体収納型となっていて、液晶を開いたときに使いやすい低めの位置で利用できるようになっています。液晶上部にはWebカメラ、マイクも内蔵しているので、Skypeなどでテレビ電話を行う事が可能(Skypeソフトは標準でインストールされています) |
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本体:右側 |
右側端子 |
本体:左側 |
左側端子 |
本体裏面 |
本体右側には、ヘッドホン出力、マイク入力、USB×2(2.0、光学ドライブがついています。本体左側には、LAN端子、外部モニター(D-Sub)、HDMI出力、USB×2(2.0×1、3.0×1)。USB端子が青い方が従来よりもさらに高速転送が出来るUSB
3.0となっています。本体背面はバッテリーのみですっきりしたデザインとなっています。 |
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キーボード |
タッチパッド |
照度センサー |
バックライトOFF |
バックライトON |
キーボード周辺のデザインはパームレストとフレームが一体成形になっていて、視覚的に分かれているように見えるタッチパッドも段差もなく表面にぽつぽつがついています。タッチパッドは内側からはめ込んであるようで、ここも光を取り入れて光っているようなデザインになっています。キーボード上部には照度センサーも搭載。貸出機はさらにバックライト付きキーボードとなっているので、照度センサーが周りの明るさを感知して自動でキーボードバックライトを点灯・消灯してくれます。光る部分はキー単体と刻印されている文字部分。明るい場所で使うのと同じ状態で利用することが出来ます。 |
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スピーカー |
ショートカットボタン |
タッチパッド表面 |
スペック |
VAIO設定 |
スピーカーはキーボード上部に左右に配置。バッテリー取り付け部分からスピーカーユニットが見えるくらいのスペースに配置されていますが、音はかなり良かったです。キーボード上部の真ん中には、VAIO本体のチェックやリカバリーなどを実行できるASSISTボタン、Media
Galleryを起動できるVAIOボタン、Windowsを起動しなくてもホームページを見ることが出来るクイックWebアクセス機能を起動するWEBボタンと電源ボタンを配置。タッチパッドの表面には微妙なぽつぽつがついていて、反応する範囲が分かり易くなっています。Windowsエクスペリエンスインデックスで一番低いスコアなのがグラフィックで5.3。スタッフ酒井の利用しているPCは3.5ですから低いといっても全く問題なく利用できますね、さすがビデオ専用メモリー512MB搭載のAMD
Radeon HD 6470M。VAIO設定を起動すると、本体の状態・情報を確認したり、キーボードバックライト機能を搭載した際の点灯時間設定なども変更することが出来ます。バッテリー充電は出荷時に標準となっているので、いたわり充電モードに変更する場合もここから設定することが出来ます。 |
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最期に... 新型バイオC 14型ワイドシリーズは、現在でている一般的なノートの15型よりも小型で、持ち運びのしやすいモデル。さらに、艶に加えて光でも魅せてくれるデザインを採用するなど個性豊かなモデルとなっています。持ち運びもしやすい小型モデルですが、キーボードバックライトやCore
i7プロセッサー、BDドライブなども搭載可能で、プライベートからビジネスまで様々な使い方にも対応できるモデルです。 |